マッチングアプリで出会った男性との食事が割り勘に
楽しい時間を過ごせたはずなのに、割り勘は脈あり?脈なし?
マッチングアプリで出会った素敵な人と、待ちに待ったデートの日。
楽しい時間を過ごしたはずが、最後の最後に割り勘だと言われてしまったら…これは脈なしということなのでしょうか?
結論から言うと、脈なしの可能性もありますが、必ずしもそうとは限りません!
でも、「脈ありだったら奢ってくれるんじゃないの?」と不安になりますよね。
実は、脈なしかどうかを見極めるポイントは割り勘ではなかったことではなく、その後のことにあるんです。
例えば、「2回目のデートに誘われない」場合です。
当然ですが、脈ありであれば次のデートに誘われるはずですよね。
何かを理由をつけて断られるようであれば、縁がなかったんだと忘れましょう。
また、「なかなか返信が来なくなる」場合も見極めポイントです。
デートするまでは頻繫に連絡がきていたのに、間隔があくようになったら、これはフェードアウトを狙っている可能性が高いです。
こちらからも連絡を取るのはやめましょう。
他には、「次はもっと大勢で会おう」と言われた場合も、悲しいですが脈なしです。
これ以上2人の仲を深めるほど興味はないと思われている、ということですね。
割り勘でも脈ありな場合
それでは、何故脈ありの場合でも割り勘にするのかというと、大体こういった理由からのようです。
まずは、「男女平等がいいとされているんだから、デートも割り勘であるべき」と考えている場合です。
実際女性側でも、奢られることを当たり前としない考え方の人も増えていますね。
また、「負担が大きい」という場合もあります。
マッチングアプリの場合、平行して複数の人とデートしていることが多いので、全員に奢っていてはお金がかかり過ぎますよね。
それから、「奢るという発想がなかった」「タイミングを逃した」という場合もあります。
いつもは先輩や上司に奢られる立場だったり、本当はスマートにまとめて支払いたかったけれど、女性の「私も出しますよ」という言葉をそのまま受け止めて…というパターンは、デートに不慣れな人に多いです。
気をつけなければならないのは、「割り勘だと言って反応を見ている」場合です。
奢られるのが当たり前だという女性は嫌だ、と考えている男性は少なくありません。
奢ってくれない男性に疑問を抱く女性がいるように、そういう男性もいるんだということを忘れないようにしなければなりませんね。
つまり、割り勘だったからといって、それだけでガッカリするのは早いということです。
その後の相手の行動を見て、すぐに2回目に誘われたり、相変わらず頻繫に連絡が来るようであれば、あまり深く考えすぎなくても大丈夫ですよ。
自分もまたデートしたいかどうか、気持ちに素直に従って行動してみましょう!