大人が楽しめるコニカミノルタプラネタリアTOKYO

コニカミノルタプラネタリアTOKYOってどんなところ?

コニカミノルタプラネタリアTOKYOは、東京の有楽町に2018年2月に出来たプラネタリウムです。
実は有楽町は、東京に初めてプラネタリウム「東日天文館」が出来た場所なんですよ。
それが1938年のことなので、実に80年ぶりにまたプラネタリウムが戻ってきたということですね。

コニカミノルタは、デジタルワークプレイス事業やヘルスケア事業などの他に、プラネタリウム機器の開発や製造、ドームの設計やメンテンナンスまで総合的に手掛けているメーカーです。
その直営のプラネタリウムとあって、リアルな星空に今まで以上の臨場感を感じることが出来るのが最大の魅力です!
また、生演奏や生パフォーマンスを鑑賞出来たりVRアトラクションやカフェがあったりと、従来のプラネタリウムの枠を超えたエンターテイメント施設だと言えます。

コニカミノルタプラネタリアTOKYOは見どころがたくさん!

コニカミノルタプラネタリアTOKYOへ行ってまず感じたのは、「本当にプラネタリウム?」という驚きでした!
大きくて、それでいてお洒落で近未来的で、今までのプラネタリウムのイメージからかけ離れていたからです。
実際にさまざまな体験が始まってからも、驚きの連続でした。

コニカミノルタプラネタリアTOKYOには、DOME1とDOME2があります。
DOME1の特徴は、部屋を包み込むように足元から天井にかけて最大8Kの高解像度な映像が映し出されることと、映像とコラボしたイベントを楽しむことが出来ることです。
音楽ライブやパフォーマンスを生で観ながらオリジナルのカクテルやフィンガーフードを楽しめるという、今までにない新感覚の体験が出来ました!

DOME2の特徴は、何と言ってもプラネタリウムドームです!
コニカミノルタの技術の粋を尽くした、リアルな星空の美しさは必見だと言えます。
最新の立体音響システムも使用されているので、星空に重点を置いた映像を目と耳で楽しむことが出来ますよ♪

プラネタリウム以外にも楽しめるところと言えば、VirtuaLinkです。
これは体験型のVRアトラクションで、宇宙空間を疑似体験出来てしまうんです。
最大24人まで同じVR空間を共有することが可能で、コントローターを使ってコミュニケーションすることも可能なので、一緒に宇宙を旅しているような気持ちになれます。

十分に楽しんだ後は、カフェで思い出作りの締めくくりをしました。
Café Planetariaでは、プラネタリウムのイメージに沿ったメニューが並び、写真映え間違いなしです!
ここで購入したメニューをDOME1で楽しむことも出来ますよ。
ボタンを押すと底が光るボトルや、天の川のようなコットンキャンディを詰め込んだクリアバッグなど、食べた後に入れ物を持ち帰ることが出来るメニューもおすすめです♪